平和旬間2025 平和を願うミサ 日時:8月9日(土)15:30 場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂 司式:菊地 功 枢機卿
Date et heure : samedi 9 août, 15 h 30
Lieu : Cathédrale Sainte-Marie, Tokyo
Célébrant : Cardinal Isao Kikuchi
平和旬間2025 平和を願うミサ 日時:8月9日(土)15:30 場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂 司式:菊地 功 枢機卿
Date et heure : samedi 9 août, 15 h 30
Lieu : Cathédrale Sainte-Marie, Tokyo
Célébrant : Cardinal Isao Kikuchi
争いのただ中にあるウクライナを思い歌います どうか、愛による平和を!
アッシジの聖フランシスコ平和の祈り
主よ、わたしを平和の器とならせてください。 慰められるより慰める者とならせてください 憎しみがあるところに愛を、 争いがあるところに赦しを、 分裂があるところに一致を、 疑いのあるところに信仰を、 誤りがあるところに真理を、 絶望があるところに希望を、 闇があるところに光を、 悲しみがあるところに喜びを。 理解されるよりも、理解する者に 愛されるよりも愛する者とならせてください』
「あなたに愛されて」 こちらもリモートでみんなの歌声を録音しました。 素敵な歌詞です。大好きな曲です。
●動画内の素敵な絵を描いてくださった方● お名前:よしまつあい
Instagram:https://instagram.com/painting_ai?utm…
Twitter:https://twitter.com/painting_ai?s=21
東京教区碑文谷教会所属
The Miracle Of Our Lady Of Fatima (1952) 日本語字幕版
「ファティマの聖母の奇跡」は1952年ワーナー製作の映画です。1917年にポルトガルでおきたファティマの聖母の出来事の歴史的事実に基づいた映画として宣伝されました。空想人物ヒューゴを通してファティマの真実に迫ります。この映画は、数あるファティマ映画の中で、最も評価の高い映画です。
00:00 プロローグ 01:03 1910年10月5日革命 02:19 革命政府、教会への迫害 03:34 ルシアの父、アントニオ 06:16 ならず者ヒューゴ(空想人物) 09:23 最初のご出現 天国の約束 15:08 周囲の無理解 22:44 ポルトガルの夏祭り 26:04 信仰の人マリア・カレイラ 27:01 聖アントニオの祝日 29:18 迫害の嵐 34:24 二回目のご出現 ジャシンタとフランシスコへの預言 39:51 神父の反対 48:01 革命政府、教会を閉鎖 56:55 三回目の重要なご出現 聖母の預言 1:07:09 州政府の陰謀 1:13:30 子供たちの投獄 1:27:17 心配する聖職者たち 1:32:09 最後のご出現;大群衆の見た太陽の奇跡 1:38:41 百万人の大群衆
参考文献:「ファティマ第三の秘密」カトリック中央協議会
ナレーションは管理人テモテの意訳です。翻訳上の問題点はコメント欄でお願いします。翻訳文中、シオラとなっているのはセニョーラで、奥さんという意味です。翻訳途中で気づき、訂正したのですが、全てを訂正できなかった事をお詫び致します。m(_ _)m 例、57分過ぎ、シオラ→奥さん、マリア・カレイラと翻訳した箇所、シオラ・カレイラと聞こえるので、カレイラおばさん。
The Miracle Of Our Lady Of Fatima (1952) 日本語字幕版その1
「ファティマの聖母の奇跡」は1952年ワーナー製作の映画です。1917年にポルトガルでおきたファティマの聖母の出来事の歴史的事実に基づいた映画として宣伝されました。映画本編が長編映画のため、数編に分け、日本語字幕ダイジェスト版をYouTubeにて公開いたします
00:00 プロローグ 01:03 1910年10月5日革命 02:19 教会への迫害 03:34 最初のご出現
参考文献:「ファティマ第三の秘密」カトリック中央協議会
Wikipediaの内容を参考にしながら、若干の修正を加えてシナリオを制作しています。ナレーションは管理人テモテの意訳です。翻訳上の問題点はコメント欄でお願いします
ルシアたちは不信の嵐に直面します。ルシアのお母さんにまで信じてもらえません。ファティマ村の人びともほとんど彼女たちの証言を信じませんでした。所属教会の神父様は、ルシアたちの証言を「悪魔の発明」と宣言します。
00:00 不信の嵐 00:57 悪魔の発明 01:50 三回目のご出現 05:53 地獄の幻視
参考映画:The Miracle Of Our Lady Of Fatima (1952) ※文化庁ガイドラインに基づき著作権法の範囲でこの映画から若干の引用をしています。 ※製作日が1952年なので、著作権切れ、パブリックドメインのようです。
参考文献:「ファティマ第三の秘密」カトリック中央協議会
Wikipediaの内容を参考にしながら、若干の修正を加えてシナリオを制作しています。
参考ホームページ:みこころネット 元南山大学教授 三上 茂さんのサイトから著作権法の範囲で引用しています。 http://mikokoronet.web.fc2.com/
ファティマの聖母は、ポルトガルの小さな町ファティマで起きた、カトリック教会が公認している、聖母の出現の一つで、ローマ教皇庁は奇跡として公に認めたました。ルルド、グアダルーペと並ぶカトリック三大出現のひとつと言われています。
00:00 最初の御出現 04:46 二回目の御出現 06:55 汚れなき御心
参考映画:The Miracle Of Our Lady Of Fatima (1952)
※文化庁ガイドラインに基づき著作権法の範囲でこの映画から若干の引用をしています。
参考文献:「ファティマ第三の秘密」カトリック中央協議会
Wikipediaの内容を参考にしながら、若干の修正を加えてシナリオを制作しています。
参考ホームページ:みこころネット 元南山大学教授 三上 茂さんのサイトから著作権法の範囲で引用しています。 http://mikokoronet.web.fc2.com/
岩永マキは1849年(嘉永2)肥前国彼杵郡浦上山里村平(現:長崎市本原町)で生まれました。禁教時代、潜伏キリシタンの家に生まれたマキは、16~17歳の時に信徒発見という歴史的な出来事を経験しています。この信徒発見は、長崎中のキリシタン信者達にとっては、もちろん世界中のカトリック教徒たちにとっても驚くべき事でした。しかし、大きな後ろ盾を得たキリシタンたちが、仏式の葬式を拒否したことから「浦上四番崩れ」という、悲劇の大弾圧につながってしまいました。
カトリック信徒であるというだけで、およそ3,400人もの全村民が富山以西の各藩に流されました。その内容は『 監禁の上、生殺与奪の権を藩主に与え、教諭を加える。やむなき時は中心人物を処分する 』という、まるで家畜以下のような扱いを受けました。各地に送る際、信者達に対し、「114匹、備前岡山預け!」などと読み上げたと言われています。ひどい藩では、信者達に食事や水もろくに与えず、冬もむしろ一枚もない吹きさらしの家畜小屋に押し込んだ上、見せしめとして真冬の池に投げ込んだり、裸で何日も寒ざらしにしたりなど、考え付く限りの拷問・残虐行為を加え、多くの信者を死に追いやりました。マキ一家は鶴島いう周囲2kmの小さな無人島に移され、人目の届かない場所における拷問、残虐行為が行われ、18人が死亡、マキの父と妹も含まれていました。
禁教令が解かれ、浦上に帰ったマキらに赤痢が大流行。巷に溢れていた孤児や棄児を見かける度につれ帰り、自分たちで養育する一方、田畑を耕しながらの自給自足という生活を続けました。生活できないからこそ子を捨てる「棄児」も多かったこの時代に、見かけた子どもを全て連れ帰って養育することが、いかに大変であったかは、想像を絶します。
マキは、身より頼りの無い子ども達を皆、自分の籍に入れています。それは、無理矢理引き取った子を信者にしようなどといった俗っぽい行為ではありませんでした。マキ自身、次のように話しています。
「明治七年から今日まで三十六年間私の手で引き取って育てた者は、よく覚えていませんがざっと五、六百人位だろうと思います。一旦は私の戸籍に附けるのですから、私は石婦でもこの大勢の子の母となっております。世間では私か貰った子は無理やり耶蘇教にしてしまう様に思し召しておりますが、私たちの宿願は不幸な子を助けたいばかりにて、その子供たちの成長の後は何等の干渉もいたしませんので、宗教は面々勝手な向きを信じていることと思います。又これら多くの成長した子供たちは、この村にも町にも散在して立派に商業なり農業なりを営み、すでに妻子を持ち海外にも数十人参っております。しかし先方から慕ってくればとにかく、決して私の方から世話風を吹かして往復はいたしません。丁年になれば男でも女でもなるたけ私の手から出たことを隠そうといたしますので、私もその心を察して人にはその素性を秘密にしてやります。」
00:00 江戸のキリシタン迫害 00:51 明治の禁教政策 01:16 ツルの拷問 02:45 マキの流配 03:37 裕次郎の拷問 04:56 裕次郎の遺言 06:04 遺言の実現 06:39 高札の撤去 07:32 決死隊の結成 09:18 十字会の結成
参考文献:愛のひと ドロ神父の生涯、そのとき風がふいた―ド・ロ神父となかまち、ド・ロ神父と出津の娘たち
写真・映像:現地取材。
画像:浦上キリシタン資料館。
映画「沈黙サイレンス」文化庁ガイドラインの範囲で引用
認証:お告げのマリア修道会承認済